BOOK HOTEL

本を読むためのホテル「BOOK HOTEL」のnoteです。 スタッフはブックコンシェ…

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本を読むためのホテル「BOOK HOTEL」のnoteです。 スタッフはブックコンシェルジュ。 運営ホテル:BOOK HOTEL 神保町・BOOK HOTEL 京都九条

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マガジン

  • BOOK HOTEL 神保町

    「わたしの本を見つけるホテル」BOOK HOTEL 神保町の味わい方や東京・神保町の歩き方をシェアします。

  • つるちゃんのおすそわけ。

    「BOOK HOTEL 京都九条」スタッフ鶴田による、京都のお楽しみマガジンです。「京都、こんな楽しみ方もあるんだ!」をお届けできたらなぁと思います!

  • ホンスキ。

    本好きによる本好きのためのエッセイを集めました。

  • 「ぶくとも。」イベント情報

    読書コミュニティ「ぶくとも。」のイベント情報をまとめています。 これまでに実施した遠足イベントや飲み会の様子、これから行う様々なアクティビティはぜひこちらからチェックしてみてくださいね!

  • BOOK HOTELスタッフのおすすめ

    ブックホテルスタッフみんなの激推し作品や、スタッフの日常をお届けします。

BOOK HOTEL 神保町

「わたしの本を見つけるホテル」BOOK HOTEL 神保町の味わい方や東京・神保町の歩き方をシェアします。

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  • 9本

本好きさんの婚活応援!「秋のブックフェア」を開催します。

読書の秋だけじゃなく、「婚活の秋」にしちゃいませんか。 この秋。本が好きなあなたに、そろそろ結婚を考えている、そこのあなたに。人生が変わるような本、そして生涯を共にしたいと思えるたった一人の方に出会ってほしい。 この度、わたしたちは、本好きさんの婚活を応援するため、本を読むために泊まるホテル「BOOK HOTEL 神保町」と本好きのための結婚相談所「BOOK婚」がタッグを組み、秋のブックフェアを開催いたします。 対象の期間内にBOOK婚のご契約をいただければ、「BOOK

本好きが集まったら、すごいことが起きてる。【本好きのためのサロン「ぶくとも。」活動レポ】

タイトルの通り、本好きが集まるオンラインサロン「ぶくとも。」が今アツイ。すごいこと、起きてます。本好きの方、入らないと損します。 気になる方は、2024年8月のイベントレポートぜひ覗いていってください!!!長いけど許してください!! 「ぶくとも。」8月の活動レポート2回目のBOOK BAR、盛り上がった!! BOOK HOTEL 神保町で二度目の開催となるBARでのオフ会は、15名が参加!20-22時で出入り自由のゆるさがウリ。 「フラッと集まれる、仕事終わりとかに気軽

本好きのためのサロン『ぶくとも。』で読書友達作りませんか?

読書の話をする人が、周りに誰もいない… 読んだ小説の感想を聞いてくれるのは家族だけ… わかります。本好きさんあるあるの悩み。 それは…「感想をいますぐ言いたいのに、なかなかいう相手がいない」ということ。 そうした声を聞くうちに、どうしても、『本好きさんの居場所づくり』に挑戦したいと強く思うようになりました。 『いつかやりたいなぁ…』『でも、読書会ってどんなふうにやればいいかなぁ』『盛り上がるかなぁ』とスタッフでジタバタしていたわけですが… せっかくだし!と本好きのサロン

【東京・ブックバー】お酒を片手に小説を。読書をするためのBARを作りました。

2023年10月1日より、「BOOK HOTEL 神保町」の1階にて、本を読むためのバー、BOOK BAR「ing.」がリニューアル・オープンいたします。 こちらは、BOOK HOTEL 神保町宿泊者以外の方もご利用いただけます。 営業時間:19時〜22時、ラストオーダー21時30分 場所:東京都千代田区神田神保町2-5-13 BOOK HOTEL 神保町フロント *BARとはついていますが、敷居を思いっきり下げてどんな方でも気軽に本を読みながらお酒やソフトドリンクをお

つるちゃんのおすそわけ。

「BOOK HOTEL 京都九条」スタッフ鶴田による、京都のお楽しみマガジンです。「京都、こんな楽しみ方もあるんだ!」をお届けできたらなぁと思います!

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  • 2本

本が音楽になる?!YOASOBIの没入型ミュージアムに行ってみた!【つるちゃんのおすそ分け#2】

今回のおすそ分けは、「イマ―シブミュージアム」✨ 東京都新宿にある「Immersive Museum YOASOBI-「海のまにまに」が、できるまで。-」に行ってきました! ここは、1つの小説が音楽になるまでの過程を体験する場所。 辻村深月さんの『「ユーレイ」ーはじめて家出したときに読む物語ー』がYOASOBIの「海のまにまに」という曲になるまでの過程を見てきました。 みなさん、こんにちは~! BOOK HOTEL 京都九条の鶴田です! 今回は東京に戻ってきたので、「東

3夫婦が織りなす京都の穴場レストランに行ってみた!【つるちゃんのおすそ分け#1】

みなさん、こんにちはー! BOOK HOTEL 京都九条の鶴田です! 普段は東京にあるBOOK HOTEL神保町やMANGA ART HOTELでホテルマンをしたり、BOOK婚のカウンセラーをしたりしています。 実は… 2月から始まった京都出張も今回で4回目。 東京と京都の行き来生活もだんだん慣れてきて、やっと楽しむ余裕が出来てきました~♪ そこで、私のひとり時間をお裾分けすることで、「京都、こんな楽しみ方もあるんだ!」をお届けできたらなぁと思っていますー!!(といいつ

ホンスキ。

本好きによる本好きのためのエッセイを集めました。

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  • 9本

「働く」について考える。働くことは生きることだから。【BOOK HOTEL 定期マガジン「ホンスキ。」】

ブックホテルで、3年間スタッフ採用をして感じたこと。 早いもので、「BOOK HOTEL 神保町」がグランドOPENしてもうすぐ3年。 本好きのスタッフやお客様と過ごす日々はとても刺激的で、他ではなかなかできない経験ができているなぁとしみじみ思う私です。 漠然と、「本」に関係する「何者か」になりたかった私は、いま、都内にあるブックホテルで支配人をしながら、同じく「本」に関わる仕事をしたいと長年思っていたメンバーたちとともに、本好きのためのホテルや、結婚相談所、オンラインサ

コンビニ感覚で本屋に行くわたしの"本屋の楽しみ方" 【BOOK HOTEL 定期マガジン「ホンスキ。」】

本屋は私にとって、むしろ「好き」を通り越して、なくてはならない存在です。なんでしょう、酸素が濃く感じる場所と言いますか。 仕事でミスをしたり、あてもない将来に不安を感じると、呼吸が少しばかり浅くなる。そんなとき、本屋に行くと呼吸が少し楽になるんですよね。 私にとって本屋は、しんどくなった時の駆け込み寺みたいな場所なのかもしれません。 昨今、出版不況で書店が閉店するニュースが嫌でも耳に入ってきますが、「本屋は文化のバトンを次の世代につなぐ、かけがえのない場所」ということを

ブックホテル支配人が、「エッセイを書くこと」について語ってみた。【BOOK HOTELマガジン「ホンスキ」】

「いつか、私の書いた作品が書籍化されたら。」 本を読むだけでなく、書いてみたい。 そしてそれが本屋さんに並ぶところを見たい。 本好きさんの中には、そんな夢を持つ方もたくさんいると思います。 大きく頷いてくれたあなたへ。 この夏、一緒に挑戦してみませんか?noteの「創作大賞」 なんと…選ばれれば書籍化の夢が叶ってしまう。作家デビューも夢じゃないんです! ん?? 「どうせ無理だし」 って言いました?? 確かにプロアマ問わずのコンテストということもあり、 「無理

紙の本、電子書籍、オーディブル、それぞれにそれぞれの楽しみ方があるよね、きっと。 BOOK HOTEL 定期マガジン「ホンスキ。」 #006

読みたい本がありすぎて読みきれない。何かと忙しいし、読める気分じゃない時だってある。 実際、年間100冊ほど読んだとしても、10年で1000冊しか読めないって辛い、、、。(これを「1000冊しか」と思ってくれるのが、本好きであると、私は思う。) そんな私は、最近、本を「読む」ことを諦めた。 いや、そんなふうに書くと語弊があるけれど、 紙で読む本、電子書籍で読む本、オーディブルで聴く本。と完全に分けてみているのである。 これが、結構いい。 数年前までは、「電子書籍」や

「ぶくとも。」イベント情報

読書コミュニティ「ぶくとも。」のイベント情報をまとめています。 これまでに実施した遠足イベントや飲み会の様子、これから行う様々なアクティビティはぜひこちらからチェックしてみてくださいね!

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  • 8本

本好きが集まったら、すごいことが起きてる。【本好きのためのサロン「ぶくとも。」活動レポ】

タイトルの通り、本好きが集まるオンラインサロン「ぶくとも。」が今アツイ。すごいこと、起きてます。本好きの方、入らないと損します。 気になる方は、2024年8月のイベントレポートぜひ覗いていってください!!!長いけど許してください!! 「ぶくとも。」8月の活動レポート2回目のBOOK BAR、盛り上がった!! BOOK HOTEL 神保町で二度目の開催となるBARでのオフ会は、15名が参加!20-22時で出入り自由のゆるさがウリ。 「フラッと集まれる、仕事終わりとかに気軽

本好きのサロン「ぶくとも。」会員限定の「選書ワークショップ」を実施します。

本好きのためのサロン「ぶくとも。」では、2024年9月に「選書ワークショップ」など、本にまつわるイベントを多数実施します。 こちらのワークショップは、ブックディレクターとして活躍する、弊社のスタッフMが通常6000円をいただいて書店にて実施し、大好評をいただいているイベントとなります。 「ぶくとも。」会員だけが特別価格で体験できるため、ぜひこの機会にご入会ください。 【選書ワークショップ-1】日時: 9月14日(土) 15-18 内容: 身近な人、大切な人、自分のために

本好きさんが集まる「ぶくとも。」ってどんなところ?会員インタビュー!

こんにちは!BOOKHOTEL神保町スタッフYです。 2023年4月からはじまったオンラインサロンぶくとも。 おかげさまで今は100人以上の会員さんが入ってくださり、昨年は初めてのリアルイベントも開催されるなど盛り上がっております。 今回は昨年10月にぶくとも。に入会された、千葉県に住む20代の会員さんにインタビューしました! 「ぶくとも。に興味があるけど、実際どんな感じなの?」と気になっている方の参考になれば幸いです。 「読んだ本の感想を共有できたらいいな」と入会!

本好き同士って、やっぱ落ち着く。オンラインコミュニティ『ぶくとも。』の1年を振り返ります。

本好きさんが集まるオンラインコミュニティ『ぶくとも。』は、2023年4月にスタートし、3月末で誕生からちょうど1周年となりました👏!! いや〜〜〜色々ありました!でも、総じて楽しかった!!!! ということで、この1年をざっくりと振り返ってみたいと思います! ちなみに「ぶくとも。」って?BOOK HOTEL 神保町スタッフがお送りする、本好きさんのコミュニティ。 現在メンバーは100名程度で、みんなで大好きな本について語り合ったり、読了報告をしたりしています! Slackを眺

BOOK HOTELスタッフのおすすめ

ブックホテルスタッフみんなの激推し作品や、スタッフの日常をお届けします。

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  • 49本

「本当に今のままでいいの?」自分で選べるこの時代に、働く意味を考えさせられる小説3選

あなたは、なんのために働いていますか? 生活をするお金をかせぐため 誰かの役に立つため 社会との繋がりを感じるため このように働くひとの数だけ理由がありますよね。 ただ、「働く」ことは”目的”ではなく”手段”にしかすぎないと思います。 なにが言いたいかというと 私たちは幸せになるために「働く」のではないでしょうか 自分がした仕事で誰かに喜んでもらえたり、役に立ったとき、なにものにも変えられない充実感をもたらしてくれます。 仮にそう思えなくても、自分で稼いだお金で好き

支配人に「仕事のモチベを上げるためのコツ何かありませんか?」と聞いたら1冊の本を渡されました。

仕事の相談したら、本を手渡される。 そんな会社で働いています。 どうも、スタッフUです。 最近BOOK HOTEL 神保町で働き始め、弊社のカルチャーが面白すぎるのでnoteを書きます。 先日ある日のこと。 悩んでいた私に、上司でありBOOK HOTEL 神保町の支配人のmoonさんからそっとこの本を処方(!?)されました。 それがこれ。 「ミッション 元スターバックスCEOが教える働く理由」 (著:岩田松雄さん) だだだ〜〜と読みまくったので、感想を忘れないうち

早期退職のすゝめ?職場の上司になぜか「FIRE」の本をおすすめされた話。

「これオススメです〜!」 ある日、支配人から突然の連絡が。 リンクを開いてみると、「FIRE」の文字が飛び込んできました。 おすすめされたのは、 穂高唯希さんが書かれた『#シンFIRE論』。 え、社員に早期退職勧めるの? と思っていると、さらに追加でメッセージが。 「生き方がおもしろすぎる本です!ぜひ!」 ??? はてなマークが浮かびまくる私。 しかし、読んでみて、わかりました。 めっちゃおもろいわ。 支配人がおすすめしたくなる気もちがわかる! これ、みんなに読

【グルメ日記】神保町で働き始めて3ヶ月。その日々を食事と一緒に振り返ってみた。

あけましておめでとうございます! 誰得な記事しか書かない(書けない)、 BOOK HOTEL 神保町、スタッフUでございます。 今回は、私が個人アカウントで書いている日記の一部を大公開! (ちょっとだけ加筆修正しています) 単純に公開してみたかっただけなのですが、 それだけは流石にだめかなと思い、 「神保町周辺のグルメ情報」という付加価値(?)をつけました。 これを読めば、 滞在中のグルメにも困らない!? ホテルの裏側を覗ける!? 私の人となりも分かるかも!? という