BOOK HOTEL

本を読むためのホテル「BOOK HOTEL」のnoteです。 スタッフはブックコンシェルジュ。 運営ホテル:BOOK HOTEL 神保町・BOOK HOTEL 京都九条

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  • つるちゃんのおすそわけ。

    「BOOK HOTEL 京都九条」スタッフ鶴田による、京都のお楽しみマガジンです。「京都、こんな楽しみ方もあるんだ!」をお届けできたらなぁと思います!

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    「わたしの本を見つけるホテル」BOOK HOTEL 神保町の味わい方や東京・神保町の歩き方をシェアします。

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    ブックホテルスタッフみんなの激推し作品や、スタッフの日常をお届けします。

  • 「ぶくとも。」イベント情報

    読書コミュニティ「ぶくとも。」のイベント情報をまとめています。 これまでに実施した遠足イベントや飲み会の様子、これから行う様々なアクティビティはぜひこちらからチェックしてみてくださいね!

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    本好きによる本好きのためのエッセイを集めました。

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  • 3本

秋深まる京都でサウナを堪能してきました!【つるちゃんのおすそ分け#3】

11月に入り、京都の秋も深まってきましたね🍁 先月は最高気温30度の日もあり、「今年の夏、めっちゃしぶといな~」と格闘していたんですが、京都育ちのスタッフは「やっと30度まで下がって、涼しくなりましたよね~!」と言っていて、「え、暑さ耐性すごいな!夏とまだ戦ってたん私だけかい」と思いました(笑) そんな格闘も終わり…肌寒い日が続いているこの頃。 温かい食べ物を食べるのもいいけれど、身体の芯から温まりたい… そう!そういうときはサウナ!!! ということで、ホテルから一番近いサ

本が音楽になる?!YOASOBIの没入型ミュージアムに行ってみた!【つるちゃんのおすそ分け#2】

今回のおすそ分けは、「イマ―シブミュージアム」✨ 東京都新宿にある「Immersive Museum YOASOBI-「海のまにまに」が、できるまで。-」に行ってきました! ここは、1つの小説が音楽になるまでの過程を体験する場所。 辻村深月さんの『「ユーレイ」ーはじめて家出したときに読む物語ー』がYOASOBIの「海のまにまに」という曲になるまでの過程を見てきました。 みなさん、こんにちは~! BOOK HOTEL 京都九条の鶴田です! 今回は東京に戻ってきたので、「東

3夫婦が織りなす京都の穴場レストランに行ってみた!【つるちゃんのおすそ分け#1】

みなさん、こんにちはー! BOOK HOTEL 京都九条の鶴田です! 普段は東京にあるBOOK HOTEL神保町やMANGA ART HOTELでホテルマンをしたり、BOOK婚のカウンセラーをしたりしています。 実は… 2月から始まった京都出張も今回で4回目。 東京と京都の行き来生活もだんだん慣れてきて、やっと楽しむ余裕が出来てきました~♪ そこで、私のひとり時間をお裾分けすることで、「京都、こんな楽しみ方もあるんだ!」をお届けできたらなぁと思っていますー!!(といいつ

BOOK HOTELスタッフのおすすめ

ブックホテルスタッフみんなの激推し作品や、スタッフの日常をお届けします。

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  • 54本

「パッとすぐ言葉が出てこない」そのお悩み、本で解決しませんか。【BOOK HOTEL 神保町の選書サービス】

今回のnoteでは、BOOK HOTEL 神保町で実施している、大好評の選書サービスについて、深掘りしていきたいと思います! 📚選書サービス『ブックマッチングサービス』とは… 本にまつわる様々なアンケートに答えていただき、その方の好みや新しい出会いのきっかけになりそうだなと思った本を、セレクト。 チェックインの際に、まるで処方箋のように本をお渡しし、滞在中にご覧いただくというサービスです。 選書は、すべてホテルのブックコンシェルジュが担当しています! アンケートでは、

「研ぎ澄まされたことば」を味わう。BOOK HOTEL 京都九条「詩・短歌」特集。

「詩」や「短歌」はいうなれば「ことばのアート」。 短い文章のなかで伝えたいエッセンスを研ぎ澄ませ、練り込み、リズムよく押し出すことばたちを感じてほしい! 「読書の秋」だけではなく「芸術の秋」も楽しめる!という二度美味しいカテゴリ。それが「詩」や「短歌」なのでございます。(力説) こんにちは。BOOK HOTEL 京都のスタッフSです! こちら京都はようやくうだるような暑さから解放され、過ごしやすくなってきています。日中はまだすこし暑さもありますが、朝晩は涼しく(肌寒い

BOOK HOTEL 神保町で読みたい!スタッフKの推し本を紹介します。#1

はじめまして! BOOK HOTEL 神保町スタッフのKです。 本はもちろん、「言葉」そのものが大好きで、 読むのも書くのもKにとっては欠かせない時間です。 いわゆる「純文学」と言われるものを読むことが多いですが、 ジャンル・言語・作者の背景に囚われず、幅広く読みます。 これから数回にわたり、 当館が誇る蔵書のなかからKのおすすめ本を (ちょっとニッチな情報を交えて⁉︎)紹介していきます。 今回は、1階ロビーにある本から、「2冊」を選りすぐりました! ①英語で読む!

ミステリと紅茶のマリアージュはいかが。

皆さんは読書のお供に何を飲んでいますか? ミステリと紅茶が大好きな私は、都度その探偵に似合いそうな紅茶をセレクトするのが楽しみなんです。 ちなみに、今はリチャード・オスマン『木曜殺人クラブ』のお供に、スモーキーアールグレイを。(エリザベスをイメージ。) そこで、今回のnoteでは、そんな私が、様々な推理小説とそのお供にぴったりな紅茶をご紹介していきたいと思います。 ミステリの女王と呼ばれた、アガサクリスティーも愛した紅茶。 あなたも読書のお供にいかがでしょうか。 ①

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  • 12本

「パッとすぐ言葉が出てこない」そのお悩み、本で解決しませんか。【BOOK HOTEL 神保町の選書サービス】

今回のnoteでは、BOOK HOTEL 神保町で実施している、大好評の選書サービスについて、深掘りしていきたいと思います! 📚選書サービス『ブックマッチングサービス』とは… 本にまつわる様々なアンケートに答えていただき、その方の好みや新しい出会いのきっかけになりそうだなと思った本を、セレクト。 チェックインの際に、まるで処方箋のように本をお渡しし、滞在中にご覧いただくというサービスです。 選書は、すべてホテルのブックコンシェルジュが担当しています! アンケートでは、

「マンガアートホテル」を運営する会社が、『漫画部』を作っちゃいました。

漫画好きが集結したら、とんでもないことが起きる気がするー。 漫画好きの皆さんに朗報です。弊社、『漫画部』を作っちゃいました!!! BOOK HOTEL 神保町を運営する我々、株式会社dotは、最近は本の発信が多くなりがちなのですが、元々は、漫画事業がメインだったんです。 2019年に「MANGA ART HOTEL」をOPEN。 世界中からお客様が来てくれ、国内外700メディアから取材受けました。 ここには、スタッフ渾身のおすすめの5000冊のマンガたちがずらり。 ホ

BOOK HOTEL 神保町で読みたい!スタッフKの推し本を紹介します。#1

はじめまして! BOOK HOTEL 神保町スタッフのKです。 本はもちろん、「言葉」そのものが大好きで、 読むのも書くのもKにとっては欠かせない時間です。 いわゆる「純文学」と言われるものを読むことが多いですが、 ジャンル・言語・作者の背景に囚われず、幅広く読みます。 これから数回にわたり、 当館が誇る蔵書のなかからKのおすすめ本を (ちょっとニッチな情報を交えて⁉︎)紹介していきます。 今回は、1階ロビーにある本から、「2冊」を選りすぐりました! ①英語で読む!

本好きさんの婚活応援!「秋のブックフェア」を開催します。

読書の秋だけじゃなく、「婚活の秋」にしちゃいませんか。 この秋。本が好きなあなたに、そろそろ結婚を考えている、そこのあなたに。人生が変わるような本、そして生涯を共にしたいと思えるたった一人の方に出会ってほしい。 この度、わたしたちは、本好きさんの婚活を応援するため、本を読むために泊まるホテル「BOOK HOTEL 神保町」と本好きのための結婚相談所「BOOK婚」がタッグを組み、秋のブックフェアを開催いたします。 対象の期間内にBOOK婚のご契約をいただければ、「BOOK

「ぶくとも。」イベント情報

読書コミュニティ「ぶくとも。」のイベント情報をまとめています。 これまでに実施した遠足イベントや飲み会の様子、これから行う様々なアクティビティはぜひこちらからチェックしてみてくださいね!

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  • 14本

漫画で、つながるー。「ぶくとも。」漫画部が動き出しました。【活動レポートvol.1】

2024年、10月1日。 それはちょっと、特別な日。 なんといっても、本好きのためのサロン「ぶくとも。」に『漫画部』が発足した日。 あれからちょうど1ヶ月。 『漫画部のみんなに紹介したい!』そう思いながら行う読書は、以前よりももっと楽しいものになっています。 漫画部ができた経緯はこちら! というわけで今回は、部員で広報担当の「なずなはな」が、初月の活動レポートをお届けします。おすすめ漫画も紹介していますのでぜひ最後までご覧くださいね! 漫画部発足!初顔合わせ!活動初

「1万円握りしめて本屋に行くチャレンジ」に「オンライン黙読会」に。まだまだあるよ!【「ぶくとも。」11月イベントのお知らせ】

本好きのためのサロン「ぶくとも。」最近は関東だけでなく、関西も! どんどん本好きの輪が広がり、盛り上がりを見せています。 ぶくとも。運営スタッフのMです! ついに、本好きが集まるオンラインサロン「ぶくとも。」が関西に進出しちゃいました! 10月に関西で3日間連続でこれやったんですよ!! 関西本好きのコミュニケーションパワーすごかった。笑 そして、おもろい人多かった。もちろん、関東も面白い人いるんですが、さすが関西人!という感じで。笑 地域でこんなに雰囲気変わるんだな

「マンガアートホテル」を運営する会社が、『漫画部』を作っちゃいました。

漫画好きが集結したら、とんでもないことが起きる気がするー。 漫画好きの皆さんに朗報です。弊社、『漫画部』を作っちゃいました!!! BOOK HOTEL 神保町を運営する我々、株式会社dotは、最近は本の発信が多くなりがちなのですが、元々は、漫画事業がメインだったんです。 2019年に「MANGA ART HOTEL」をOPEN。 世界中からお客様が来てくれ、国内外700メディアから取材受けました。 ここには、スタッフ渾身のおすすめの5000冊のマンガたちがずらり。 ホ

オンラインも関東も関西も?想像以上に面白くなっていないか?【「ぶくとも。」10月イベントのお知らせ】

スタッフのMです! 1ヶ月ちょいで、70人程のメンバーと会い続け、気づきました。 「想像以上に面白いコミュニティになってきているのでは?」と。 ・ユニークなメンバーがたくさんいること ・そんなメンバー同士の会う回数が圧倒的に増えていること ・本の話はもちろん、日常会話がたくさんあること ・メンバー発起の企画が発生していること 面白い理由は様々です。 ただ10月も9月に負けじと開催するので、実感してください! ちなみに、ダブルA面シングルみたいな告知になりますが笑 関西

ホンスキ。

本好きによる本好きのためのエッセイを集めました。

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  • 11本

「次読む本に迷っているあなたへ」自分の世界を広げてくれる本と出逢う”意外”な方法

普段あまり読まないジャンルの本を読みたいけど、どうやって探せばいい? この記事はそんなあなたにピッタリの内容になります。 手に取る本の「作者」や「ジャンル」ってどうしても偏りが出てしまいますよね。ただ、それだと「前にも似たような内容を読んだ気がする・・・」と、知的好奇心溢れる本好きのみなさんは満足できないと思います。 見聞を広め、世界の見え方を少しでも変えたい こんな気持ちから新たな扉を開いてくれるような本を探そうと ・本屋で普段足を踏み入れないコーナーに行く ・読

「私は本好きと言えないかもしれませんが」という方はみんな、ちゃぁんと、本好きだと思う。自信を持って「本好き」を名乗ろ?【BOOK HOTEL 定期マガジン「ホンスキ。」】

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「働く」について考える。働くことは生きることだから。【BOOK HOTEL 定期マガジン「ホンスキ。」】

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コンビニ感覚で本屋に行くわたしの"本屋の楽しみ方" 【BOOK HOTEL 定期マガジン「ホンスキ。」】

本屋は私にとって、むしろ「好き」を通り越して、なくてはならない存在です。なんでしょう、酸素が濃く感じる場所と言いますか。 仕事でミスをしたり、あてもない将来に不安を感じると、呼吸が少しばかり浅くなる。そんなとき、本屋に行くと呼吸が少し楽になるんですよね。 私にとって本屋は、しんどくなった時の駆け込み寺みたいな場所なのかもしれません。 昨今、出版不況で書店が閉店するニュースが嫌でも耳に入ってきますが、「本屋は文化のバトンを次の世代につなぐ、かけがえのない場所」ということを