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支配人moonのひとりごと。

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作家、ライターでもある BOOK HOTEL 神保町支配人のmoonの脳内を 覗き見。書くこと、読むことについて思うこと、ホテルの創設物語や、サービス誕生の裏話まで。
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#ブックホテル

突然ですが、私、ブックカウンセラーになろうと思います。(2022年12月追記あり)

大学時代に心理学部に在籍しており、ずっと人の心の様子に興味があった私。 今は素敵なご縁が…

【本を読むということ】ブックホテル神保町の支配人が語る、「読書」の真髄。本は、「…

…。少々、カッコつけたタイトルにしすぎてしまったかもしれない。(笑) それでも、私は声を…

BOOK HOTEL
2年前
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【本を読むということ】ブックホテル神保町の支配人が語る、「読書」の真髄。(2)本…

「本が読めない時」って、あるんです。 どうやったって、やる気が出ない時があるように、 どう…

BOOK HOTEL
2年前
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わたしの人生を支えてくれた本。<BOOK婚カウンセラー紹介>

結婚相談所「BOOK婚」の代表カウンセラーであるmoon。 実はBOOK HOTEL 神保町の総支配人でもあ…

私がスマホが手放せない理由を考えてみた。

2022年正月。私はこんな目標を立てました。 「今年こそ、スマホ依存をなおせますように。」 …

BOOK HOTEL
2年前
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歩みを、とめない。

たくさんのやりたいことがあって、どうしても叶えてみたいことがあって、でも霧がかかったみた…

BOOK HOTEL
2年前
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読めない・書けない・生み出せない、と悩むあなたへ。

本来、創作活動はもっと自由でいいはずだ、と思っています。 というより、自由であってほしい…。 それでも、「つくりだしたもの」には何かしらの評価がつきます。 だから、「いいもの」をつくらないと…!と力が入ってしまう。 こんなふうに、ぐるぐると「相手からどう思われるか」ことに意識を向け続けると、タイトルのような状態になってしまうのです。 ハイ!!読めない!書けない!生み出せない! 読めない 読書をただの娯楽ではなく、感想を「発信」しようとした瞬間。 私はただの「読み手」