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お客様からの声

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皆様が書いてくださったnoteをまとめています!
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#わたしの旅行記

BOOK HOTEL 神保町 <お客様の声・note記事まとめ>

プレオープンから10か月が経過した、BOOK HOTEL 神保町。 とっても嬉しいことに。現在まで、たくさんのお客様からご好評の声をいただいております! そうなんです。 当館は、多くのファンの皆様に支えられているんです!! 「泊まったよ!」ということをツイートしてくださったり、noteに書いていただけたりすることも増えました。 こちらがお客様の書いてくださったnoteたち。⏬ (お越しいただいて、その上で、「アウトプット」としてnoteまで書いていただき、、。本当に嬉

【紀行文】本の聖地で本に溺れる ~神田神保町BookHotel その2~

いよいよBOOKHOTELの中へ  この日のチェックイン可能時刻は15時だった。古書店巡りにも少し疲れ、15時少し前にホテル前にたどり着き、ほぼ時間通りに入った。  タイトル写真の通りお洒落な外観のホテルだが、間口は狭く、もしかしたら元は古書店だったところなのかもしれない。  入って直ぐに受付があるのだが、その前に何冊もの本が目に飛び込んでくる。ぐるりと見渡すと、棚ごとにテーマを持って並べられたと思われる本が出迎えている。  受付を済ますと、事前に登録した内容に沿ったお薦

追っかけGW、本の世界を漂って | #BOOKHOTEL神保町 滞在記

そうだ、ホテルステイしよう。 時は5月頭、世は絶賛GW真っ只中という時期のことである。カレンダー通りにお休みの夫にタラタラと恨み言を述べながら、ほぼ休み無しで連勤に励んでいたらGWが終わった。シフト制の悲しき性である。連休?ありませんでしたが??? 嘆きたくなるのは分かっていたので、未来の自分のために2連休は用意していた。話を聞けば夫も出張でその2日間は不在なのだという。それなら名古屋にでも旅行へ行けば良かった。神保町の脱毛に予約を入れてしまった。 ならば、神保町でホテル

東京、本と巡る旅

 夏の終わりの東京で、本にまつわる場所を巡ってきました。旅のお供には最近導入したKindle本と一緒に文庫本も。帰りの荷物には行きよりも本が増えていました。 移動時間は読書の時間 旅の始まりは、読書の始まり。飛行機が飛び立ち、窓の外の景色を眺めた後で、文庫本を取り出す。地元の本屋さんで本棚を眺めて選んできたのは、小川洋子さんと堀江敏幸さんが交互に綴った『あとは切手を、一枚貼るだけ』。手紙を通して描かれる物語。美しい文章に触れられて、なんだか豊かな気持ちになれる。  旅の荷