BOOK HOTEL 神保町に宿泊される皆様へ
こちらには、当館からのお知らせを記載させていただきます。最新情報を随時UPしていきますので是非ご覧ください。なお、よくあるお問い合わせ、お部屋の紹介や宿泊約款もリンクよりご確認ください。
「BOOK HOTEL 神保町」ご宿泊のお客様へのお願い
こちらが、当館の「よくあるお問い合わせ」でございます。ご質問いただく前に、こちらのリンク内容を事前にご確認くださいませ。
サービスのご案内
本好きのためのサロンを運営しています。月額480円。
本好き遠足や飲み会の実施も。ぜひご参加ください!
本好きによる本好きのための結婚相談所を運営しています。本好きで独身の方限定のサービスです。
1階にてBARを運営しています。
BOOK HOTEL 神保町ホテルのご案内
まずは本仕立てでご案内している、こちらのnoteをご覧ください。
【チェックアウト時間】
当ホテルのチェックアウト時間は午前10時でございます。延長をご希望の場合は、事前にフロントまでご連絡ください。
《延長料金》1時間毎に1,500円(税込)
※最長12時までの延長とさせていただいております。
また当日の空室状況次第では、ご希望のお時間までのご延長をお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
【お部屋の鍵】
お部屋のドアはオートロックとなっております。外出の際はお客様ご自身で管理いただい ております。
万が一紛失をされた場合は、至急フロントまでお知らせください。 また、カードキーの再発行の 手数料として1枚につき3000円をご請求申し上げます。 予めご了承ください。
【ご精算】
当ホテルは原則前払い制となっております。PayPay、クレジットカード、IC系交通カードにてお支払いが可能です。なお、支払いはキャッシュレスとなっております。
※料金には法定の税金を加算させていただきます。
【喫煙】
当ホテルは全館、禁煙となっております。
喫煙をご希望の方は、施設外にございます公共喫煙所をご利用ください。
※廊下、ロビー等の共用スペースでの喫煙はご遠慮ください。
施設内で喫煙をされた場合は、クリーニング・消臭のために別途ご料金をお支払いただくことがございます。
【非常時の避難路】
客室内(入口ドア内側)の避難経路図と非常口の場所を必ずご確認ください。
【電話のご利用方法】
受話器をお取りになり、該当する番号を押してください。
フロント: 9
なお、緊急でない場合は、LINEにてメッセージをお送りください。
【モーニングコールの設定方法】
モーニングコールは、お部屋の目覚まし時計か、電話にて設定が可能です。
受話器をお取りになり、 70番を押し、その後に設定したい時刻を 4桁
(※24時間制です。 例:午前7時30分⇒0730)を押す。
解除: 71で解除が可能です。
【インターネット】
当ホテルは全館、無線LANにてインターネットを無料でご利用いただけます。パスワードは、「bookguest」 です。
【お部屋の空調】
客室内の空調はすべて個別管理となっております。お部屋にございますリモートコントロールに て、冷暖房の切り替え、温度や風量、風向のご調整を行ってください。
【バスルーム】
■ お湯の温度は42度にて初期設定をしております。
■ バスタブにお湯を溜める際は、すぐに満杯になりますので、十分にご注意ください。
■ バスルームにて給湯設備をご使用の際は、必ずバスルームの扉を閉めてください。また、バ スルームをご使用の際は、必ず 換気扇をオンに した状態にしてください。
【貴重品の管理】
貴重品等の管理は、客室内金庫(セーフティーボックス)をご利用の上、ご自身にて管理ください ますようお願いいたします。
防災の手引き
当ホテルの建物は、強い地震にも十分耐えうる安全な構造とともに、最新の防火設 備を整え、常時社員による災害発生に備えた各種防災訓練を行い、24時間体制を 整えてお客様の安全確保を図っております。
非常口をご確認ください。
1.お部屋のドア内側に非常口を示した避難誘導路図を掲示しておりますのでお確かめください。
2.停電になった場合でも非常灯が点灯します。お部屋の非常灯、廊下の非常 口の非常灯及び誘導灯が点灯しますので、ご安心ください。
3.お体のご不自由な方、またはご高齢の方はあらかじめフロント(ダイヤル9)へご連絡ください。
火災に気がつかれた場合
1.すみやかにホテル係員(ダイヤル9)にお知らせください。
2.火災になると各種感知器が働き、フロントデスクにあります防災監視盤にて把握いたします。出火するとスプリンクラーが作動し、自動消火いたしますの で、冷静に行動してください。
火災などで避難が必要な場合
1. 全館に非常放送が流れます。ホテル係員から火災などの状況説明、避難の 指示がありますので、落ち着いて行動してください。
2. 避難が必要な場合は、ホテル係員が誘導にあたります。非常の場合はエレ ベーターが停止いたしますので、絶対にご利用にならないでください。非常口 から避難階段で1階まで降りていただきますと、ホテル係員がお客様を安全 な場所まで誘導いたします。
3. お部屋から避難される際は、延焼防止と煙の拡散防止のためドアを必ずお 閉めください。煙が出ているときは、姿勢を低くし、濡れたタオル等で煙を吸 い込まないようにしてください。
地震の場合
1. 当ホテルは強い地震にも十分耐えられる構造で設計されておりますので、ご 安心ください。心配されることは地震直後の「混乱(パニック)」および「火災」で す。
2. 地震が起きてもホテルの建物内にいる限りは安全です。窓から離れ、頭上か らの落下物や家具の転倒から身を守るようにご注意ください。
3. 火の始末をして、ドライヤー・電気カミソリ等のプラグはすぐにコンセントから 抜いてください。
4. 大きな地震が発生した場合は、エレベーターが最寄りの階にて停車します。 避難の際は、エレベーターを絶対にご利用にならないでください。
ご利用規則
BOOK HOTEL 神保町では、お客様に安全かつ快適にお過ごしいただくため、宿泊約款第10条に基き、次の通り利用規則を定めておりますので、ご協カくださいますようお願い申し上げます。
この規則をお守りいただけない場合は、やむを得ずご宿泊またはホテル内の諸施設のご利用をお断り申し上げ、かつ責任をお取りいただくこともございますので、特にご留意くださいますようお願い申し上げます。
<火災予防上お守りいただきたい事項>
客室内では、暖房用、炊事用などの火気及び器具をご使用にならないでください。
お部屋での喫煙は禁止です。
その他火災の原因となるような行為は絶対にしないでください。
客室からの避難経路図は各客室ドア内側に表示しております。ご確認ください。
<保安上お守りいただきたい事項>
ご滞在中お部屋から出るときは、ドアの施錠をご確認ください。(当ホテルは、自動施錠になっております)
在室時、特にご就寝のときは、ドアの内鍵、ドアラッチをお掛けください。来訪者があったときは、不用意に開扉せずにドアラッチを掛けたまま開扉し来訪者の確認をしてください。万一不審者と思われる場合は、直ちにフロントへご連絡ください。
来訪者と客室内でのご面会はご遠慮ください。
宿泊登録者以外のご宿泊は、固くお断りします。
<貴重品・お預かり品のお取扱いについて>
現金及び貴重品の保管については、必ず客室内の金庫をご利用ください。万一ご利用にならず、紛失、破損、盗難などによって生じた損害については、その責任は負いかねますので、あらかじめご了承ください。
ホテル内での遺失物の処理は一定期間ホテルが保管し、その後は法令に基づいて処理させていただきます。(遺失物法第9条 - 売却)
<お支払いについて>
お支払およびご清算は事前に、またご到着時に申し受けます。
ご滞在中、フロント会計からご請求があった場合は、その都度お支払をお願いいたします。
仮想通貨を含む日本円以外の通貨や小切手のお支払い、両替は固くお断りさせていただきます。
<おやめいただきたい行為>
ホテル内に他のお客様の迷惑になるようなものを持ち込むこと。
犬、猫、小鳥、その他の動物ペット類全般
発火または引火しやすい火薬や揮発油類及び危険性のある製品
悪臭を発するもの
許可証の無い銃砲、刀剣類
著しく多量な物品
その他法令で所持を禁じられているもの
ホテル内で賭博や風紀、治安を乱すような行為、高声、放歌など他のお客様の迷惑になったり、嫌悪感を与えたりする言動。
ホテル内の施設、備品を所定の場所や用途以外に、また現状を著しく変更してご利用になること。
当ホテルの許可無く客室や口ビーでの営業行為、また事務所などの宿泊以外の目的に使用すること。
ホテルの外観を損なうようなものを窓に掛けたり、窓側に陳列したりすること。
ホテル内で許可無く広告、宣伝物を配布や貼付したり、物品販売したりすること。
廊下や口ビーなどに所持品を放置すること。
ホテル外より飲食物の出前を取ること。
未成年のみのご宿泊は、特に保護者の許可の無い限り、お断りさせていただきます。
不可抗力以外の事由により建造物、備品、その他の物品を損傷、汚染あるいは紛失させた場合は、相当額を弁償していただくことがあります。
ナイトウェア、スリッパで廊下、ロビーなど客室以外の施設をご利用になること。
喫煙可能客室内以外の廊下やロビー等、また喫煙可能客室を含む全客室内の避難口(バルコニー)に出ての喫煙はご遠慮ください。また、ベッドの上での喫煙もご遠慮ください。
緊急事態あるいはやむを得ない事情が発生していないにも関らず、非常階段、客室内避難口(バルコニー)、屋上塔屋、機械室などお客様用以外の施設に立ち入ること。
〜宿泊約款〜
(適用範囲)要求したとき。
・天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。
・当ホテルを管轄する自治体が定める旅館業法施行条例(別表第3)の規定する場合に該当するとき。
(宿泊客の契約解除権)
第6条 宿泊者は、当ホテルに申し出て、宿泊契約を解除することができます。
当ホテルは、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部または一部を解消した場合(第3条第2項の規定により当ホテルが申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合)であって、当ホテルが宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めない事項については、法令または一般に確立された慣習によるものとします。
当ホテルが、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。
(宿泊契約の申込み)
第2条 当ホテルに宿泊契約の申し込みをしようとする場合は、次の事項を、当ホテルに申し出ていただきます。
(1) 宿泊者名
(2) 宿泊日及び到着予定時刻
(3) 宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による)
(4) その他当ホテルが必要と認める事項
宿泊者が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を越えて宿泊の継続を申し入れた場合、当ホテルはその申し出がなされた時点であらたな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。
(宿泊契約の成立等)
第3条 宿泊契約は、当ホテルが当該宿泊約款第5条による宿泊契約締結の拒否をせず、前条の申込みを承諾したときに成立するものとします。また、当ホテルが承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。
前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間の基本宿泊料を限度として当ホテルが定める申込金(別表第2に掲げる違約金を含みます)を、当ホテルが指定する日までに、お支払いいただきます。
申込金は、まず宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第6条及び第18条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで補償金の順序で充当し、残額があれば、第12条の規定による料金の支払いの際に返還します。
第2項の申込金を同行の規定により当ホテルが指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当ホテルがその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。
(申込金の支払いを要しないこととする特約)
第4条 前条第2項の規定にかかわらず、当ホテルは、契約の成立後、同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。
2 宿泊契約の申込みを承諾するに当たり、当ホテルが前条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払い期間を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。
(宿泊契約締結の拒否)
第5条 次の条項に該当する場合、当ホテルは宿泊契約の締結に応じない場合があります。また、宿泊契約締結後であっても、当ホテルでの宿泊をお断りする場合があります。
(1) 宿泊の申込みが、この約款によらないとき。
(2) 満室(員)により客室の余裕がないとき。
(3) 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
(4) 宿泊しようとする者が、伝染病患者であると明らかに認められるとき。
(5) 宿泊しようとする者が泥酔、その他、他の利用客に迷惑を及ぼすおそれがあるとき。
(6) 宿泊しようとする者が、明らかに支払い能力がないと認められるとき。
(7) 宿泊しようとする者が挙動不審と認められるとき。
(8) 宿泊しようとする者が暴力団、暴力団員、暴力団関係団体または関係者、その他の反社会的勢力であるとき。
(9) 宿泊しようとする者が暴力団または暴力団員が事業活動を支配する法人、その他関係団体であるとき。
(10)宿泊しようとする者が暴力団員である役員が就任している法人であるとき。
(11)宿泊しようとする者が他の利用客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
(12)宿泊しようとする者が当ホテル若しくは当ホテル従業員に対し、暴力的要求行為を行い、または合理的な範囲を超える負担をその支払いの対象となる前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます)は、別表第2に掲げる違約金を申し受けます。
ただし、当ホテルが第4条第1項の特約に応じた場合は、その特約に応じるに当たって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、当ホテルが宿泊客に告知したときに限ります。
3 当ホテルは、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後8時(あらかじめ、到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を2時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約を宿泊客により解除されたものとみなし、処理することがあります。
(当ホテルの契約解除権)
第7条 当ホテルは、次に掲げる場合、宿泊契約を解除することがあります。
(1) 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、または同行為をしたと認められるとき。
(2) 宿泊客が次のイからハに該当すると認められるとき。
イ 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員または暴力団関係者、その他反社会的勢力
ロ 暴力団または暴力団員が事業活動を支配する法人、その他の団体であるとき
ハ 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者がいると認められる場合
(3) 宿泊客が他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
(4) 宿泊客が伝染病患者であると明らかに認められるとき。
(5) 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、または合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
(6) 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
(7) 当ホテルを管轄する自治体が定める旅館行法施行条例の規定に該当するとき。
(8) 館内禁煙箇所での喫煙(全館禁煙の場合は全館内での喫煙)、消防用設備などに対するいたずら、その他当ホテルが定める利用規則の禁止事項に従わないとき。
(9) ホテル側が不適切と認めた場合(他のお客様に迷惑をかける恐れがあると認めた場合)。
2 当ホテルが前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。
(宿泊の登録)
第8条 宿泊客は、宿泊日当日、当ホテルのフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
(1) 宿泊客の氏名、年齢、性別、住所及び職業
(2) 外国人の場合、国籍、旅券番号
(3) 出発日
(4) その他当ホテルが必要と認める事項
2 宿泊客が第12条の料金の支払を、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法で行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを提示していただきます。
(客室の使用時間)
第9条 宿泊客が当ホテルの客室を使用できる時間は、到着日の午後3時から翌朝10時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。
2 当ホテルは、前項の規程にかかわらず、同項に定める時間外の客室の使用に応じることがあります。この場合には次に掲げる追加料金を申し受けます。
(1) 午前10時以前から客室使用を希望される場合は、BOOK HOTEL 神保町公式サイトに掲載されている前日のベーシックプラン客室料金の100%を追加料金として申し受けます。
(2) 15時以降の延長料金は、BOOK HOTEL 神保町公式サイトに掲載されている当日のベーシックプラン客室料金の100%を追加料金として申し受けます。
(利用規則の遵守)
第10条 宿泊客は、当ホテル内においては、当ホテルが定め客室内ホテルインフォメーションに掲載した利用規則に従っていただきます。
(営業時間)
第11条 当ホテルの主な施設等の営業時間は次の通りとし、その他の施設等の詳しい営業時間は備付けパンフレット、各所の掲示、客室内サービスディレクトリー等でご案内いたします。
◆フロント・キャッシャー等サービス時間
・門限 なし
・フロントサービス 8時〜23時
※前項の時間は、必要やむを得ない場合には臨時に変更することがございます。その場合には、適当な方法をもってお知らせいたします。
(料金の支払い)
第12条 宿泊客が支払うべき宿泊料金等の内訳及びその算定方法は、別表第1に掲げるところによります。
2 前項の宿泊料金等の支払いは、当ホテルが認めた宿泊券、クレジットカード等これに代わり得る方法により、宿泊客の到着の際、または当ホテルが請求したとき、フロントにおいて行っていただきます。また、追加料金については、その都度当ホテルが請求したときにフロントにて行っていただきます。
3 当ホテルが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。
(当ホテルの責任)
第13条 当ホテルは、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行にあたり、またはそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当ホテルの責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
2 当ホテルは、消防機関から適マーク(または防火基準点検済証)を受領しておりますが、万一の火災等に対処するため、賠償責任保険に加入しております。
(契約した客室の提供ができないときの取り扱い)
第14条 当ホテルは、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。
2 当ホテルは、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設のあっ旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。
ただし、客室が提供できないことについて、当ホテルの責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。
(寄託物等の取扱い)
第15条 宿泊客がフロント又は客室金庫にお預けになった物品または現金並びに貴重品について、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが、不可抗力である場合を除き、当ホテルは、その損害を賠償します。ただし、現金及び貴重品については、当ホテルがその種類及び価額の明告を宿泊客に求めた場合であって、宿泊客がそれを行わなかった場合は、5万円を限度として当ホテルはその損害を賠償します。
2 宿泊客が当ホテル内にお持込みになった物品または現金並びに貴重品で、フロントにお預けにならなかったものについて、当ホテルの故意または過失により滅失、毀損等の損害が生じたときは、当ホテルはその損害を賠償します。ただし、宿泊客からあらかじめ種類及び価額の明告のなかったものについては、5万円を限度として当ホテルはその損害を賠償します。
(宿泊客の手荷物または携行品の保管)
第16条 宿泊客の手荷物は宿泊当日以降チェックインまで、及びチェックアウト後その当日までの保管とし、それ以外でのお預かりや保管は原則として致しません。また、通販等で購入し宅配便等で送付される物、着払い等ホテルにて支払いを必要とする宅配物、及びホテルでの保管が困難と判断される量の荷物等、当ホテルでは受取・保管は致しかねます。
2 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物または携帯品が当ホテルに置き忘れられていた際、所有者の指示が無い場合、又は所有者が判明しない場合は一定期間ホテルで保管の上、破棄致します。貴重品と判断される場合は警察へ届け出ます。
3 前2項の場合における宿泊者の手荷物または携帯品の保管についての当ホテルの責任は、第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては同条第2項の規定に準ずるものとします。
(宿泊客の責任)
第17条 宿泊客の故意または過失により当ホテルが損害を被ったときは、当該宿泊客は当ホテルに対し、その損害を賠償していただきます。
(備考)基本宿泊料は第3条第2項により成立した宿泊契約の基本宿泊料とします。税法が改正された場合は、その改正された規定によるものとします。
・ 違約金(第6条第2項関係)
団体客(5室以上)の一部について契約の解除があった場合、宿泊の10日前(その日より後に申込みをお引き受けした場合にはそのお引き受けした日)における宿泊室数の20%(端数が出た場合には、切り上げる)にあたる人数については、違約金はいただきません。
*東京都千代田区旅館業法施行条例(令和3年1月15日施行)第6条
第4 東京都宿泊税条例
東京都の宿泊税条例は、2002年10月1日より実施されております。都内にご宿泊のお客様に宿泊税をご負担いただくようになりました。課税対象となるものは、食事料金等を含まない“素泊まりの客室料金”の金額です。1名1泊に対し、下記の要領で課税されます。
10,000円未満:課税されません
10,000円以上 15,000円未満:100円
15,000円以上:200円
※課税対象とならないもの:消費税等の額に相当する金額
(宿泊以外のサービスに相当する料金 (例)食事、会議室の利用、電話代 等)
この東京都の宿泊税に関する条例・規則は、平成14年4月10日公布令和2年6月17日施行の「東京都宿泊税条例」です。