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「書く」はあなたの人生を変える!?「伝える」ことの楽しさ・素晴らしさを教えてくれる本3選

日々の生活のなかで、消化しきれないモヤモヤってありませんか?

気分転換したはいいものの、一時的にしか気がまぎれない・・・
時間がすぎれば、気持ちがやわらぐことも分かっている。

でも、「今、このやりようのない気持ちをどうにかしたい!!!」
そんな時にオススメな方法があります。

「書く」ことでモヤモヤが解消される!?


「書く」ことには様々なメリットがあります。

・頭のなかを整理することができる
・自分では気づけなかった深層心理に気づくことができる。
・俯瞰して自分の状態を見ることで、冷静になれる。

しかし、「書く」ことに対して苦手意識を持っている人が多いイメージです。正直、私も文章を「書く」ことが、とても苦手でした・・・

そんな中、「書く」ことに対して前向きになれるような本に何冊か巡り合えたおかげで、今では少しばかりですが、執筆活動もするようになりました。

大げさなように聞こえるかもしれませんが

私の人生を変えてくれた「書く」ということ。


もしかすると、あなたの人生も「書く」ことで良い方向に転がっていくかもしれません。

今回、ご紹介するのは、ライティングスキルを磨くことに特化した内容というより「書くことは難しくない、むしろ”楽しくて素晴らしい”」そんな事を教えてくれる本です。

書く習慣/いしかわゆき

その名の通り「書く習慣」が楽しく身につく1冊。
noteやX(旧Twitter)などを利用して、自分の思いを容易に発信できる現代。

「どうせ書くなら”いいね”がたくさん欲しい!」

そんな気持ちありませんか?
私は正直あります・・・

「文章がわかりやすくて好き!」
「他の誰にもない、独特な感性をしていますね!」
「どうして、そんなに共感できること書けるの!?」

と称賛をあびたいがゆえに、なかなか手が動かない・・・
この本はそんなライトな呪縛にかかっているあなたにピッタリです!

自分の文章に意味づけするのは読んだ人。
「意味がないかも」と躊躇せず、判断を相手に委ねてみる。

著者のいしかわゆきさんは、このように言及しています。

「こんな、1人よがりのこと書いても誰にも届かないよね・・・」

そんなことありません。
多くの人には、分かってもらえないかもしれない。
だけど、同じように考えている誰か1人の心には、メチャクチャ突き刺さる可能性を秘めています。

だから自分の感情にブレーキをかけず、思うがまま書いていいんです!

「書く」気持ちの準備はできた。
だけど、「何を書けばいいのかわからない」そんな人のために、巻末に書く習慣一ヶ月チャレンジという30日分のお題を出してくれます。

例えば
「昔はどんな子供だった?」
「もしも1つだけ夢が叶うとしたら?」
などの、お題があげられています。

まずは、これらのお題にそって素直に自分の気持ちを書いてみてはいかがでしょうか?

「書く」ことに苦手意識を持っているあなたも、30日後には好きになっているかもしれません!

世界一シンプルな書き方の教室/moon

あたなたは「書く」ことが苦手ですか?

もし、答えが「Yes」なら、そんなあなたの「書く」ことに対する苦手意識を和らげてくれるのが、こちらの1冊。

BOOK HOTEL 神保町の支配人でもあるmoonさんの著書になります。

X(旧Twitter)で簡単な内容をつぶやいたり、メールやLINEで友達と連絡するのには、そんなに苦労しない。

しかし、仕事でのレポートや企画書など、ある程度しっかりした形式で文章を「書く」となった途端に、手が動かなくなることってありませんか?

もちろん、プライベートと仕事を同じと言いませんが、相手に自分の意思を伝えるという点では、大きく変わらないと思います!

では、自分の意思を相手に伝えるには、どのようにすればいいか?

「シンプル」
「一発で読んでわかる」
「親しみやすい」

この3つがポイントとmoonさんは言います。

高尚な文章や難しい表現を使っても、残念ながら
「このひと、語彙力があって文章がうまい!」とはなりません。

むしろ「難しい表現ばかりで読みづらいよ・・・」これが現実です。

そうならないためにも、シンプルで親しみやすい言葉を使い、読み手に一発でわかってもらうことが大事なんです

「伝える」技術が上達すると、「履歴書の自己PR」や「マッチングアプリのプロフィール」など一度は頭を悩ましたことがある人が多いであろう、これらの場面でも役に立ちます!

あなたの素敵なところを、相手にちゃんと知ってもらうためにも、この本を読んで書いて伝える力を磨いてみてはいかがでしょうか。

さみしい夜にはペンを持て/古賀 史健

こちらは「嫌われる勇気」がベストセラーになった古賀史健さんの作品。

今夏、ジブリで映画化された「君たちはどう生きるか」やミヒャエル・エンデの名作「モモ」のように、物語を通じて生きることのヒントを与えてくれる1冊です。

物語の設定は、海の生物が擬人化した世界。

あらすじ
主人公のタコジロー君は中学生。
学校にも居場所がなく、自分のことが大嫌い。
そんなある日、不思議なヤドカリのおじさんと出会い「書く」ことを通じて、自身と向き合い成長していく。

生きていると、人に吐き出せないような嫌な感情が芽生えることってありませんか?

たいていはガマンして、やり過ごしてしまう。
ただ、この小さなガマンが、積もり重なりいつか爆発してしまうかもしれない。

そうならないためにも、書いて感情を吐き出してあげるんです。そうすることで、尖った気持ちが不思議と少しずつ丸みを帯びてくる。

本作でも主人公のタコジロー君は、学校での悩みを誰にも打ち明けることができず、悶々としていました。

そんな中、偶然出会ったヤドカリのおじさんから
「相談する相手がいない。誰かに相談できる話じゃない。そういうときには、自分に相談すればよいんだよ」と言われます。

そう、自分の中にいる”もう1人の自分”と対話するために「書く」んです

感情を書きだし、俯瞰した状態で自分を見てみる。

そうすると「あ、今自分はこんな、どす黒い感情を抱いているんだ・・・」と気付くことで、落ち着きを取り戻せるんです。

何もかもが、うまくいかない日もある
つらくて眠れない夜もある

そんな、さみしい夜にはペンも持ち、自分の感情を素直に吐き出しちゃいましょう。

きっと真っ暗闇な世界から、あなたを引っ張りだしてくれます。

自分が書きたい時に、書きたいように。

ここまで読んでいただきありがとうございます!

「試しに今日から日記をつけてみよっかなぁ~」
そんな風に思ってもらえたら嬉しいです。

たとえ、それが三日坊主になってもいいんです。
自分の気が向いたときだけ、思うがままに書けばいい。

それでもし、「書く」ことが楽しくなってきたら、ほんの少しの勇気を振り絞り、noteやX(旧Twitter)であなたの思いを形にしてみませんか?

自分だけと感じていたことに共感してもらえたり、もしかすると憧れの人に届くかもしれません。

「書く」ことは、あなたを思いもよらぬ所に連れていってくれるかも…。

ライター:Reo
(note:https://note.com/book_tell)

監修、編集:moon(BOOK HOTEL 神保町支配人


このnoteがいいな!と思ったらぜひ「スキ」「コメント」お願いいたします!励みになります!ホテルにも是非遊びにいらしてくださいね。


編集後記:

こちらは、本好きライターのREOさんにお願いして記載いただいた記事です。今回の企画案をいただいたときに、私の執筆した本がラインナップに入っていてとっっっっっっても嬉しかった…。

本を読むこととアウトプットとして「書く」ことは、どちらもこの時代のメンタル安定剤として、そして自分を高める手段として有効だと思っています。

ぜひ、ここで紹介されている名著2冊で学んでいただき…興味がある方は私の本も、ちらっとご覧いただけたら嬉しいです。(ホテルには飾ってもらってますので、遊びにいらしてくださいね。)
 moon

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